交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題156
次の文章は、合図実施のための位置の選定についての記述です、妥当ではないものはどれか。
① 原則として、道路工事のために設けられた保安柵の内側又は道路の右側、また、歩道が設けられている道路では歩道上。
② 歩行者や車両から警備員自身の存在が容易に確認でき、警備員からも周辺の交通状況を見渡すことができる位置。
③ 警備員の存在が交通の妨害とならず機敏に動くことができ、通行する車両による危険を避けることができる位置。
④ 現場は足元が不安定な場所が多いため、転倒等によって受傷することのないように安全な位置。
⑤ パワーショベル等は急に旋回等をするので、特にその動きに注意し、オペレーターの死角に入らないようにする。
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