交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題180
次の文章は、護身用具使用上の留意点及び警戒棒の取扱いについての記述です、誤っているものを選びなさい。
① 携帯する護身用具は、国家公安委員会に届け出てあるものを使用する。
② 警戒棒を手にしているときの「気をつけ」は、その先端が身体の垂直の線に約15度になるよう保持する。
③警戒棒の基本操作要領の「休めの姿勢」は、その場で左足を約一足長に開き、体重を両足にかけると同時に、警戒棒を体の前面で水平に保ち、両腕は自然に垂れる。
④ 護身用具を使用する場合は、相手の首から下の部位を打つなど、相手に与える打撃は最小限とするよう心がける。
⑤携帯することができる警戒棒は、長さ30cmを超え90cm以下で、かつ重さは長さに応じて460g以下の円棒(つば付きを含む)で木製及び金属製(伸縮式)のものがある。
ヒント↓↓↓
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