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問題305、警備業法、第1条(目的)第2条(定義)(雑踏2級)

雑踏警備業務
2級検定練習問題
問題305
次の文章は、警備業法、第1条(目的)第2条(定義)に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① 警備業法の目的は、警備業務の実施の適正を図ること、すなわち、警備業務の実施に伴う違法又は不当な事態の発生を防止し、あわせて、警備業務の適切な実施を促進することにある。

② 警備業法において「警備業務」とは、法第2条第1項の各号のいずれかに該当する業務であつて、他人の需要に応じて行うものをいう。

③ 第二号の人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務は保安警備業務である。

④ 「他人の需要に応じて行う」とは、他人との契約に基づき、他人のために行うことであり、自己のために自己の業務として行うものは、警備業務ではない。

⑤ 「警備員」とは、警備業者の使用人であっても、警備業務以外の業務に従事する者、営業、会計等の事務のみに従事する者は、警備員には該当しない。

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