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問題316、日本国憲法、国民の権利及び義務、第三十一条、第三十三条(雑踏2級)

雑踏警備業務
級検定練習問題
問題316
次の文章は、日本国憲法、第三章 国民の権利及び義務、第三十一条、第三十三条、に関する記述です、誤っているものを選びなさい。

① だれにも、法律の定める手続によらなければ、その生命もししくは自由を奪はれ、又はその他の刑罰を科すことはできない。

② 「逮捕」とは、犯罪の容疑が相当確実であると思われる場合に、実力をもって身体の自由を拘東する行為である。

③ 犯罪による逮捕には、司法官憲の発する令状(逮捕状)を必要とする。これを令状主義という。

④ 令状主義の例外として、現行犯として逮捕される場合は、令状の必要はなく、一般人でも逮捕できる。

⑤ 司法官権とは、逮捕・捜索・押収の令状を発行する権限のある公務員のことであり、憲法上は警察官のことである。

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