スポンサーリンク

交通誘導警備業務・2級検定練習問題39、遺失物法の拾得者の義務、費用及び報労金

交通誘導警備業務

2級検定練習問題39

次の文章は、遺失物法の拾得者の義務、費用及び報労金に関する記述です、正しいものを選びなさい。

  1. 路上等一般の場所において物件を拾得した場合は、1週間以内に遺失者に返還するか、警察署長に提出しなければならない。
  2. 施設において物件を拾得した場合は、速やかに警察署長に交付しなければならない。
  3. 施設占有者以外の勤務者等が施設内において物件を拾得した場合は、その施設占有者が拾得者になる。
  4. 路上等一般の場所において物件を拾得した場合、速やかに提出をしなかった拾得者は、その物件について、費用及び報労金を請求する権利並びに所有権を取得する権利を失う。
  5. 施設において物件を拾得した場合、拾得の日から一週間以内に交付をしなかった拾得者は、その物件について、費用及び報労金を請求する権利並びに所有権を取得する権利を失う。

ヒント↓↓↓

◎この問題の関連記事

法令に関することⅥ、遺失物法1(交通2級)

法令に関することⅥ、遺失物法2(交通2級)

スポンサーリンク

 

・次の問題へ→→→交通誘導警備業務・2級検定練習問題40

 

・問題一覧:交通誘導警備業務2級検定練習問題

コメント