交通誘導警備業務
2級検定練習問題47
次の文章は、道路交通法 第25条の2(横断等の禁止)第26条の2(進路の変更の禁止)に関する文章です、誤っているものを選びなさい。
- 車両は、歩行者や他の車両等の正常な交通を妨害するおそれがあるときは、道路外に出入するための左折、右折、横断、転回、後退してはならない。
- 車両は、道路標識等により横断、転回、後退が禁止されている道路の部分においては、当該禁止された行為をしてはならない。
- 車両は、進路変更した場合にその変更した後の進路と同一の進路を後方から進行してくる車両の速度や方向を急に変更させるおそれがあるときは、速やかに進路を変更しなければならない。
- 車両の進路の変更の禁止を表示する道路標示によつて区画されているときは、その道路標示をこえて進路を変更してはならない。
- 緊急車両に進路を譲る場合や道路の損壊、工事その他障害のため、通行している車両通行帯を通行することができない場合は、道路標示を超えて進路を変更することができる。
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