交通誘導警備業務
2級検定練習問題
問題73
次の文章は警備業法について述べたものです、正しいものを選びなさい。
① 「警備業務」とは、警備業法第2条の各号のいずれかに該当する業務であつて、自己又は他人の需要に応じて、人の生命、身体又は財産等に対する侵害の発生を警戒し、防止する業務である。
② 重度のアルコール中毒者は警備員になることはできないが、軽度のアルコール中毒者の場合は警備員になることができる。
③ 警備業を営もうとする者は、警備業法第3条、第1号から第7号のいずれにも該当しないことについて、都道府県公安委員会の許可を受けなければならない。
④ 検定合格警備員に実施させる必要がある警備業務を行うときは、当該警備員に検定合格証明書、又はその写しを携帯させ、関係人から合格証明書の提示を求められた場合は、速やかに提示させる。
⑤ 警備業者及び警備員は、集団の力を用いて警備業務を行う場合は、警戒棒及び警戒じょうを携帯してはならない。ただし公営競技場において警備業務を行う場合において警戒棒を携帯するときはこの限りでない。
ヒント↓↓↓
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答えは下の方にあります。
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