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問題645、刑法、犯罪(指教責2号)

警備員指導教育責任者

基本編練習問題

問題645

次の文章は、刑法、犯罪に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。

  1. 犯罪は行為でなければならない。行為とは作為(当該行為を行うこと)だけでなく不作為(何もしないで放置すること)も含む。
  2. ある行為が構成要件に該当しかつ、違法であれば犯罪とされ有責も付加される。
  3. 構成要件とは、刑法その他の刑罰法規に規定する犯罪の定型、違法行為の類型である。
  4. 構成要件は、違法・有責な行為を類型化したものである、なので、構成要件を充足する行為があれば犯罪は成立する。
  5. 構成要件に該当する場合であっても、違法でない場合には犯罪を構成しない、このような違法でなくなる特別な事情を違法性阻却事由という。

ヒント↓↓↓

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