警備員指導教育責任者
基本編練習問題
問題646
次の文章は、刑法、犯罪に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。
- 犯罪は、行為でなければならない。行為が犯罪となるためには、構成要件に該当することが必要である。
- 構成要件に該当する行為が犯罪となるためには、その行為が法に違反すること、違法であることが必要である。
- 構成要件に該当する違法な行為が犯罪となるためには、その行為が有責であることが必要である。
- 刑法の原則は、罪を犯す意思すなわち故意による行為を処罰することである。
- 罪を犯す意思のない場合は、法律に過失を処罰する特別の規定のある場合に限り、例外的に処罰されない。
ヒント↓↓↓
◎この問題の関連記事
・次の問題へ→→→問題647
コメント