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問題646、刑法、犯罪(指教責2号)

警備員指導教育責任者

基本編練習問題

問題646

次の文章は、刑法、犯罪に関する記述です、妥当ではないものを選びなさい。

  1. 犯罪は、行為でなければならない。行為が犯罪となるためには、構成要件に該当することが必要である。
  2. 構成要件に該当する行為が犯罪となるためには、その行為が法に違反すること、違法であることが必要である。
  3. 構成要件に該当する違法な行為が犯罪となるためには、その行為が有責であることが必要である。
  4. 刑法の原則は、罪を犯す意思すなわち故意による行為を処罰することである。
  5. 罪を犯す意思のない場合は、法律に過失を処罰する特別の規定のある場合に限り、例外的に処罰されない。

ヒント↓↓↓

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