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警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題617、警備業法第16条、服装(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題617 次の文章は、警備業法第16条、服装について述べたものです、誤っているものを選びなさい。 ① 警備業務を行うに当たっては、内閣府令で定める公務員の法令に基づいて定められた制服と、色、型式又は標章により、明確に識別することができる服装を用いなければならない。 ② 警察官出動服に類似した、警備員服は認められない。 ③ 法第16条における公務員とは、警察官、海上保安官、自衛官、入国警備官などである。 ④ 届出に際し、添付する写真は、縦の長さが12センチメートル、横の長さが6セントメートルの無背景で、色彩を識別することができるものに限る。 ⑤ 服装の届出...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題616、警備業法第15条、警備業務実施の基本原則(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題616 次の文章は、警備業法第15条及び、警備業務実施の基本原則についての記述です、適切なものを選びなさい。 ① 警備業務は、他人の需要に応じて行うものであるので、需要者の要望に応じて労働組合の正当な活動に干渉することができない、よって労働争議が行われている会社の施設警備業務を行うことはできない。 ② スーパーマーケットで挙動不審な買い物客に対し、疑うべき明白な理由がなくとも、携帯品の提出を求め窃取したものでないことの証明を求める行為は、依頼に基づいて依頼人のためにのみ行う、依頼者の財産を守るべき当然の行為であり、施設管理権の正当な行使の範囲内である。...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題615、警備業法第15条、警備業務実施の基本原則(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題615 次の文章は、警備業法第15条における、警備業務実施の基本原則についての記述です、適切なものを選びなさい。 ① 警備員が行う交通誘導警備業務は、交通事故の発生を防止するために行っているので、交通の混雑状況によっては、警察官と同様の権限を有する場合がある。 ② 交通誘導警備業務を行っている付近の交差点が著しく混雑してきたので、事故防止の観点から、信号機の信号と異なる車両誘導を行っても良い。 ③ 施設警備業務に従事中、施設内で不審者を発見した場合は、納得がいくまで質問してもよい。 ④ 労働者にはストライキ権が認められているので、労働争議を行っている会...
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警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題614、警備業法第14条、警備員の制限(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題614 次の文章は、警備業法第14条における警備員の制限について述べたものです、誤っているものを選びなさい。 ① 警備業者は、18歳未満の者を警備業務に従事させてはならない。 ② 警備業者は、成年被後見人、被保佐人、破産者で復権を得ない者を警備業務に従事させてはならない。 ③ 警備業者は、過去10年間に暴力的不法行為等を行ったことがあり、その動機、背景、手段、日常の素行等から見て強いぐ犯性が認められる者を警備業務に従事させてはならない。 ④ 警備業者は、警備員の制限に抵触するか否かを調査するため、犯歴等に関する公務所の記録を利用したり、本人の承諾を得て...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題234、道路交通法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題234 次の文章は、道路交通法に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「道路の交通に起因する障害を防止する」とは、交通公害など、道路の交通によって道路交通以外の分野に障害を生じさせる事案に対し、道路の交通を管理する立場からその防止を図ることである。 ② 「交通の安全を図る」とは、道路交通に関し、信号機や標識などを設置し視覚的に安全を図ることである。 ③ 「交通の円滑を図る」とは、交通の妨害を排除し、混雑を緩和するなど交通が停滞しないようにすることである。 ④ 「道路」とは、一般交通の用に供する道、自動車道、一般自動車道、専用自動車道、を言う。 ⑤...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題613、警備業法第12条、認定証の返納(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題613 主たる営業所の所在する都道府県以外の区域内においても営業所を設け警備業務を行っている業者が、警備業法第12条の規定に該当し認定証を返納した。主たる営業所の所在地を管轄する公安委員会以外の関係公安委員会に届出を必要とする場合の記述で誤っているものを選びなさい。 ① 法人が合併により消滅した場合、合併後存続し、又は合併により設立された法人の代表者は届出書を提出しなければならない。 ② 認定証の交付を受けた者が死亡した場合、その同居の親族又は法定代理人は届出書を提出しなければならない。 ③ 認定証の有効期間が満了し認定証を返納すべき者。 ④ 認定が取...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題233、遺失物(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題233 次の文章は、遺失物に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 雑踏警備業務に従事中、通行人等から拾得した物件の届出を受ける場合、拾得した場所が一般の場所であれば、警察署や交番の場所を教え、自分で持っていくように教示することが望ましい。 ② 拾得した場所がイべント会場等、特定の施設内である場合は、あらかじめ警備計画書等で定められた手順に従い、警備隊本部や遺失物取扱場所等を案内するなど、適切に対応する。   ③ 施設占有者を代行して拾得物の交付を受け書面を交付する場合、書面は任意のものでよく名刺などを活用してその裏面に所定の事項を記載してこれを交...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題232、遺失物法第4条、拾得者の義務(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題232 次の文章は、遺失物法第4条における拾得者の義務についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 拾得者は、速やかに、拾得をした物件を遺失者に返還し、又は警察署長に提出しなければならない。 ② 拾得者は、法令の規定によりその所持が禁止されている物に該当する物件及び犯罪の犯人が占有していたと認められる物件を拾得した場合は、速やかに、これを警察署長に提出しなければならない。 ③ 施設において物件の拾得をした拾得者は、速やかに、当該物件を当該施設の施設占有者に交付しなければならない。 ④ 拾得した物件を遺失者に返還するためであっても、例えば、携帯電話に記...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題231、遺失物法第2条、定義(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題231 次の文章は、遺失物法第2条における定義についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「遺失物」とは、他人が占有していた物であって、当該他人の意思に基づかず、かつ、奪取によらず、当該他人が占有を失ったもので、それを発見した者の占有に属しているものをいう。 ② 「物件」とは、原則として、物一点を単位として捉え、社会通念上一体のものとして取 り扱われるのが通常であると考えられる場合には、複数の物であっても、 一の物件として取り扱うものとする。 ③ 「埋蔵物」とは、他人が占有していた物であって、当該他人の意思に基 づくか否かにかかわらず、土地その他の...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題230、警察官職務執行法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題230 次の文章は、警察官職務執行法における避難等の措置についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「警告」とは、相手にこれから起こりうること、 危険からの避難、危険の防止、あるいは起こってしまったことに対する結果を告げ知らせる注意であり、警備員に対してはこれに従う法的義務を課すものである。 ② 「特に急を要する場合」とは、危険が一段と切迫してきた状態、もはや警告の手段では危険を避けることがでず、強制手段を用いなければ危険を避けることができない状態にある場合である。③ 「引き留め」とは、人に行動を思い止まるようにすすめる。 危険な場所に入らないよう...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題612、警備業法第9条、第10条、各種届出(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題612 次の文章は、警備業法第9条、第10条、における各種届け出についての記述です、誤りを選びなさい。 ① 法第九条 の内閣府令で定める警備業務とは、当該都道府県の区域内において継続して行う期間が三十日以内で、かつ、従事させる警備員の数が一日につき五人以内である警備業務である。 ② 法第九条 の内閣府令で定める警備業務とは、法第二条第一項第三号 の警備業務で当該都道府県の区域内に当該運搬物の発送場所及び到達場所がないものである。 ③ 警備業者は、警備業を廃止したときは、内閣府令で定めるところにより、廃止の年月日、その他の内閣府令で定める事項を記載した届...
交通誘導2級検定練習問題

問題84、道路交通法第1条(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題84 次の文章は、道路交通法第1条、目的の関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「道路における危険を防止する」とは、道路における具体的かつ直接的な交通の危険を防止することである。 ② 「交通の安全を図る」とは、道路交通に関し、運転免許制度など抽象的な危険を防止することをいう。 ③ 「交通の円滑を図る」とは、交通の妨害を排除し、混雑を緩和するなど交通が停滞しないようにすることである。 ④ 「道路の交通に起因する障害を防止する」とは、道路の交通によって、混雑、渋滞など道路上に障害を生じさせる事案に対し、道路の交通を管理する立場からその防止を図るこ...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第17条、護身用具(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 護身用具について (護身用具) 第十七条  警備業者及び警備員が警備業務を行うに当たって携帯する護身用具については、公安委員会は、公共の安全を維持するため必要があると認めるときは、
誘導員のつぶやき

「一般私人」以下の警備員

夏の日の道の駅での駐車場警備 暑い 車の発する熱で アスファルトの上は40度は超えている 連休で賑わう道の駅 車内では快適な笑顔が溢れている 休憩が回ってきたので一休み 日陰のベンチに腰掛けて 冷たい麦茶を一気に飲み干す 生ぬるい風が吹いている 夜勤明けの頭はボーッとしている それでも少しはホッとできる数分間である 目の前の屋根のついた身障者用の駐車場では きちっとした身なりの60才ぐらいの夫婦が 道の駅で購入したのか トランクを開け、たくさんの荷物を整理している様子 100台近い駐車場に 思いやり駐車場は2台分 車は、よく社長さんが乗っている国産の高級車 かなり長い時間ここに止まっている 車...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第16条、服装(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 服装について (服装) 第十六条  警備業者及び警備員は、警備業務を行うに当たっては、内閣府令で定める公務員の法令に基づいて定められた制服と、色、型式又は標章により、明確に識別することができる服装を用いなければならない。
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題611、警備業法第6条、第7条、第8条、認定制度(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題611 次の文章は、警備業法第6条、第7条、第8条における認定制度についてについての記述です、正しいものを選びなさい。 ① 有効期間の更新の申請は、当該認定証の有効期間の満了の日の一ヶ月前までに行わなければならない。 ② 警備業者は、認定証の有効期間の更新をするときは、その主たる営業所の所在地を管轄する警察署に申請し、その更新を受けなければならない。 ③ 警備業者は、認定証を全ての営業所の見やすい場所に掲示しなければならない。 ④ 法第8条第3号の「正当な事由」とは予測し得なかった事態が発生したことにより、営業を開始できず、又は営業を休止せざるを得ない...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題229、現行犯逮捕(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題229 次の文章は、現行犯逮捕についての記述です、正しいものを選びなさい。 ① 警備員が現行犯人を逮捕した場合は、直ちに警察官等に引き渡すこと、又、警察官等が逮捕現場に到着するまでの間に、警備員は簡単な取り調べを済ませておく必要がある。 ② 現行犯逮捕は、令状主義の例外ではあるが、何ら法令上の明文規定はない。 ③ 警察官が通常逮捕及び緊急逮捕を行う場合には、事前又は事後において、必ず逮捕状が必要であるが、現行犯として逮捕する際には、逮捕状なしで逮捕できる。 ④ 準現行犯人は、現行犯人とは異なり、事前に逮捕状がなければ、逮捕できない。 ⑤ 「現行犯における罪」...
交通誘導2級検定練習問題

問題83、合図実施上の留意点(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題83 次の文章は、道路工事現場における合図実施上の留意点について述べたものです、誤りを選びなさい。 ① 重機を使用する工事現場では、エンジンの騒音によって指示や連絡が不明瞭になったりする場合があるので
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題228、現行犯逮捕(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題228 次の文章は、現行犯逮捕についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 今まさに目の前で、現実に、実際に、罪を行い、又は罪を行い終わった者を現行犯人とする。 ② 現行犯人は、逮捕状がなくても警察官のみならず、警備員も逮捕することができる。 ③ 逮捕とは、犯人の身体を直接に束縛して自由を拘束することをいう。ただ身体に寄り添って監視し、逃走しようとすればすぐ捕捉できる態勢をとっているいるような状態では、逮捕とは言えない。 ④ 「現に罪を行い終つた」とは、犯罪行為の終了直後であり、機械的に直後が何時間後までと決めることはできないので、具体的状況によって...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第15条、警備業務実施の基本原則(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業務実施の基本原則について (警備業務実施の基本原則) 第十五条  警備業者及び警備員は、警備業務を行うに当たっては、この法律により特別に権限を与えられているものでないことに留意するとともに、他人の権利及び自由
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第14条、警備員の制限(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 警備員の制限について (警備員の制限) 第十四条  十八歳未満の者又は第三条第一号から第七号までのいずれかに該当する者は、警備員となってはならない。 2  警備業者は、前項に規定する者を警備業務に従事させてはならない
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題227、現行犯人(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題227 次の文章は、現行犯人とみなす場合についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 盗んだもの、明らかに犯罪に使用したと思われる凶器などを持っている者が、罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるとき。 ② 身体や衣服に、犯罪の明らかな証拠となるあと、痕跡がある者が、罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるとき。 ③ 声をかけて,名を問いただしたり、呼びとがめようとした場合、逃走しょうとした者が、罪を行い終ってから間がないと明らかに認められるとき。 ④ 何らかの罪を犯している疑いのある、明らかに不審な人物。 ⑤ 犯人として追いかけられてい...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題610、警備業法第4条、第5条、認定制度(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題610 次の文章は、警備業法第4条、第5条における認定制度についてについての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 警備業を営もうとする者は、警備業法第3条各号のいずれにも該当しないことについて、国家公安委員会の認定を受けなければならない。 ② 「認定」とは、認定申請者が警備業の要件を満たしていることを確認する公安委員会の行政行為である。 ③ 認定証の有効期間は、認定を受けた日から起算して五年である。 ④ 「営業所」とは、本店、支店、支社、事業所等で、営業の拠点となるものをいう。 ⑤ 営業の拠点とは、所属している警備員に対する日常の配置運用又は日常...
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