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警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題610、警備業法第4条、第5条、認定制度(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題610 次の文章は、警備業法第4条、第5条における認定制度についてについての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 警備業を営もうとする者は、警備業法第3条各号のいずれにも該当しないことについて、国家公安委員会の認定を受けなければならない。 ② 「認定」とは、認定申請者が警備業の要件を満たしていることを確認する公安委員会の行政行為である。 ③ 認定証の有効期間は、認定を受けた日から起算して五年である。 ④ 「営業所」とは、本店、支店、支社、事業所等で、営業の拠点となるものをいう。 ⑤ 営業の拠点とは、所属している警備員に対する日常の配置運用又は日常...
交通誘導2級検定練習問題

問題82、警備業法第15条(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題82 次の文章は、警備業法第15条の警備業務実施の基本原則について述べたものです、正しいものを選びなさい。 ① 「個人若しくは団体の正当な活動に干渉してはならない」ことについて、活動を行なっている相手の行為
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第11条、第12条、第13条、各種届出(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業に関する各種届出について (変更の届出) 第十一条  警備業者は、第五条第一項各号に掲げる事項に変更があったときは、内閣府令で定めるところにより、主たる営業所の所在地を管轄する公安委員会に、変更に係る事項
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警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題609、警備業法第3条(警備業の要件)(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題609 次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)の欠格事由についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 第2号の「執行を受けることがなくなった日」とは、刑の時効が完成した場合及び仮釈放を許された者がその残余期間を終了した場合が考えられる。 ② 第3号の「警備業務に関し」とは、警備業務に密接に関連して違反が行われた場合をいい、勤務時間中の私行上のものを含み、勤務時間外の行為であってもその立場を利用して行われたものも含まれる。 ③ 第3号の要件に係る欠格期間の起算日は、検挙の日ではなく当該重大な不正行為をした日である。 ④ 第3号の「重大な不正行...
交通誘導2級検定練習問題

問題81、警備業務の基本的事項(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題81 次の文章は、警備業務の基本的事項についての記述です。正しいものを選びなさい。 ① 「警備業務」とは、他人の需要に応じて行う、人の生命、身体、財産等に対する事故の発生を警戒し防止する業務であり、交通誘導
交通誘導2級検定練習問題

問題80、歩行者用通路設置の留意事項(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題80 次の文章は、歩行者用通路を設置する場合の留意事項について述べたものです、適切でないものを選びなさい。 ① 高齢者や障害者などが安心して通行できるように配慮すること。 ② 歩行者用通路を自転車が通行する場合には、必要に応じて自転車通行者に対して、自転車を降りて歩行により通行するよう誘導すること。 ③ 歩行者用通路の路面は、巡回点検を行い常に良好な状態で管理すること。 ④ やむを得ず、急こう配になる箇所が発生する場合は、杖使用者、脚力が弱った高齢者などの通行を考え、安全な手すり等の設置の検討を要請する。 ⑤ 歩行者用通路の路面が凹凸やぬかるみなどで、歩...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第9条、第10条、営業所の届出等(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業に関する各種届出について (営業所の届出等) 第九条  警備業者は、その主たる営業所の所在する都道府県以外の都道府県の区域内に営業所を設け、又は当該区域内で警備業務(内閣府令で定めるものを除く。)を行おう
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題608、警備業法第3条(警備業の要件)(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題608 次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)警備業を営んではならない者に関する記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 常習的に、暴力的不法行為その他の罪に当たる違法な行為で国家公安委員会規則で定めるものを行うおそれがあると認めるに足りる相当な理由がある者は警備業を営んではならない。 ② アルコール、麻薬、大麻、あへん又は覚醒剤の中毒者は警備業を営んではならない。 ③ 警備業者の相続人ではない者で、営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者は警備業を営んではならない。 ④ 法人でその役員のうちに警備業法第三条第一号から第七号までのいずれ...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題607、警備業法第3条(警備業の要件)(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題607 次の文章は、警備業法第3条(警備業の要件)に関する記述です、正しいものを選びなさい。 ① 成年後見制度による、被補助人、被保佐人、成年被後見人は警備業を営んではならない。 ② 最近五年間に、警備業法の規定、警備業法に基づく命令の規定若しくは処分に違反し、又は警備業務に関し他の法令の規定に違反する重大な不正行為で都道府県公安委員会規則で定めるものをした者。 ③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定による命令又は指示を受けた者であって、命令又は指示を受けた日から起算して五年を経過しないもの。 ④ 「心身の障害により警備業務を適正に行う...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題226、正当防衛及び緊急避難(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題226 次の文章は、正当防衛及び緊急避難についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 緊急避難は、他人の違法でない行為や人の行為でない自然現象などによって「現在の危難」が生じ、その危難を避けるための避難行為が、第三者の権利を侵害したときが対象となる。 ② 違法性阻却事由として刑法に定められているものには、法令による行為及び正当業務行為、正当防衛行為、緊急避難行為がある。 ③ 正当防衛は、将来侵害される恐れがあることを理由にした防衛行為や、すでに侵害が終わってしまった場合には認められない。 ④ 急迫不正の侵害に対して、自己又は他人の権利を防衛するため、...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第6条、第7条、第8条、認定制度について(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 認定制度について (認定証の掲示義務) 第六条  警備業者は、認定証をその主たる営業所の見やすい場所に掲示しなければならない。 (認定証の有効期間の更新) 第七条  警備業者は、認定証の有効期間の満了後も引き続き
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第5条、認定手続、認定証(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 認定制度について (認定手続及び認定証) 法 第五条  前条の認定を受けようとする者は、その主たる営業所の所在地を管轄する公安委員会に、次の事項を記載した認定申請書を提出しなければならない。
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題225、正当防衛及び緊急避難(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題225 次の文章は、正当防衛及び緊急避難についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 正当防衛の行為は、たとえその行為が犯罪の構成要件に該当する場合でも、急迫不正な侵害を排除するために必要な限度を超えない限り、違法でない行為となる。 ② 緊急避難の要件に当てはまる状況であっても、自分への危難、侵害を受けてでも他人を守るべき業務上特別の義務のある者については、自らの緊急避難は絶対に許されるものではない。 ③ 緊急避難は、避難行為によって生じた害が、避けようとした害の程度を超えなかった場合に限って成立する。 ④ 正当防衛は、急迫不正の侵害に対して認められ...
交通誘導2級検定練習問題

問題79、無線機(特定小電力トランシーバ)の通話要領(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題79 次の文章は、無線機(特定小電力トランシーバ)の通話要領等についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 1回の通話時間は、5分以内との定めがあり、制限時間10秒前に警告音がなり自動的に終了する。 ② 通話の速度は、日常会話の程度を基準とし、相手方の受信状態や通話の内容によって調整する。 ③ 送信が30秒以上にわたるときは、至急通話の割込み等を容易にするため、約30秒ごとに2 ~ 3秒間、電波の発射を停止する。 ④ ビルの谷間などでは、相互の通話距離が短くなることに注意する。 ⑤ 呼び出しに応答がない時は、むやみに送信を繰り返さず自分の機器に異...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第4条、認定制度(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 認定制度について (認定) 法 第四条  警備業を営もうとする者は、前条各号のいずれにも該当しないことについて、都道府県公安委員会(以下「公安委員会」という。)の認定を受けなければならない。 警備業法第4条を音声で
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第3条、警備業の要件(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業の要件について (警備業の要件) 法 第三条  次の各号のいずれかに該当する者は、警備業を営んではならない。 一  成年被後見人若しくは被保佐人又は破産者で復権を得ないもの。 二  禁錮以上の刑に処せられ、
交通誘導2級検定練習問題

問題78、警備員の検定制度(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題78 次の文章は、警備員の検定制度についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 検定は公安委員会が、警備業務の実施の適正を図るため、その種別に応じ、警備員又は警備員になろうとする者について、その知識及び能力に関する検定を行う。 ② 検定が行われる警備業務の種別は、施設警備業務、交通誘導警備業務、雑踏警備業務、貴重品運搬警備業務、核燃料物質等危険物運搬警備業務、空港保安警備業務、の6種別である。 ③ 検定には、検定種別ごとに1級と2級の区分があり、1級検定は当該警備業務の種別の2級の合格証明書の交付を受けた後、当該警備業務に1年以上従事しなければ受...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題606、警備業法第2条(用語の定義)(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題606 次の文章は、警備業務に該当しないものを述べた文章です、誤っているものを選びなさい。 ① 貸ビル業者が通常必要とされる範囲で自己の所有建物においてその建物自体 の保全管理を行う業務。 ② 倉庫業者が通常の倉庫業の業務の内容として必要とされる範囲で自己の従業 員を倉庫等に配置して受託品の盗難等の事故の防止を行う程度の業務。 ③ 契約に基づき、契約先の系列会社が運搬中の現金、貴金属等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務。 ④ 建設業者が通常の建設業の業務の内容として必要とされる範囲で自己の従業 員を配置して建設工事に伴う事故の防止を行う程度...
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題224、正当防衛及び緊急避難(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題224 次の文章は、正当防衛及び緊急避難についての記述です、正しいものを選びなさい。 ① 正当防衛及び緊急避難における侵害には、台風や災害による自然侵害も含まれる。 ② A警備員が交通誘導警備業務に従事中、通行人Bがいきなり隠し持っていた包丁でA警備員に襲いかかってきた。A警備員は身の危険を感じ、所持していた誘導灯でBの右腕を強打して傷害を与えた。A警備員の行為は、正当防衛に当たる。 ③ 上記②の通行人Bは、後に責任能力を欠く心神喪失者であることが判明した。この場合、Bの行為は違法とはいえないので、A警備員の行為は正当防衛とならない。 ④ 緊急避難は、現在の...
警備員指導教育責任者講習2号業務練習問題

問題605、警備業法第2条(用語の定義)(指教責2号)

警備員指導教育責任者 基本編練習問題 問題605 次の文章は、警備業法上の用語の定義についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「警備業務」とは、他人の需要に応じて行う警備業法第2条第1項第1号から第4号に該当する業務をいう。 ② 「警備業者
雑踏警備業務2級検定練習問題

問題223、警備業務に関連する日本国憲法(雑踏2級)

雑踏警備業務 2級検定練習問題 問題223 次の文章は、、警備業務に関連する日本国憲法についての記述です、誤っているものを選びなさい。 ① 「基本的人権」とは、人間が生まれながらにして持っている権利、人間が生活してゆく上で当然認められるべき基本的権利のことである。 ② 基本的人権の「固有普遍性」とは、基本的人権は、人間として当然の天賦生来の権利であって、誰でも等しく享有する普遍的なものである。 ③ 基本的人権の「永久不可侵性」とは、基本的人権は、現在の国民ばかりでなく、将来の国民も等しく享有するもので、将来永久に侵されることがないということである。 ④ 「逮捕」とは、犯罪の容疑が相当確実である...
交通誘導2級検定練習問題

問題77、部下指導上の留意点(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題77 次の文章は、部下指導上の留意点について述べたものです、妥当でないものを選びなさい。 ① 未経験者には、誘導量が極力少なく、比較的誘導しやすい現場や配置場所を選定して指導を行う。 ② 指導はマンツーマンで実施し、相手の身になって根気よく丁寧に行う。 ③ 未経験者や経験の浅い者には、基本を徹底的に習得させるとともに、礼節の必要性についても十分認識させる。 ④ 3年以上の経験者に対し、自己流の動作が確立されている場合には、多少癖があっても無理に癖を直すような指導は控えた方が良い。 ⑤ 指導結果については、警備員指導教育責任者に必ず報告する。 ◉◉◉答えは...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法第2条、警備業法上の用語の定義(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業法上の用語の定義 (定義) 法、第二条  この法律において「警備業務」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、他人の需要に応じて行うものをいう。 一  事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等
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