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交通誘導警備業務・2級検定練習問題43、道路交通法 第12条(横断の方法)第13条(横断の禁止の場所)

交通誘導警備業務

2級検定練習問題43

次の文章は、道路交通法 第12条(横断の方法)第13条(横断の禁止の場所)歩行者の道路の横断に関する文章です、誤っていないものを選びなさい。

  1. 歩行者は、車両等の直前又は直後で道路を横断してはならない。車両等の直前又は直後とは、移動している車両等の直前・直後のことである。
  2. 歩行者は、道路の斜め横断(道路に対し直角又は直角に近い角度以外の角度で横断すること)は45度程度は許容範囲である。
  3. 「横断歩道がある場所の付近」とは、おおむね横断歩道から10メートルないし50メートル程度の距離をいう。
  4. 歩行者が、道路を横断しようとするとき、横断歩道がある場所の付近でも、その横断歩道で道路を横断しなければならないことはない。
  5. 横断歩道によって道路を横断するときや信号等に従って道路を横断するときは、車両等の直前又は直後で道路を横断することができる。

ヒント↓↓↓

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