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警備員指導教育責任者2号業務

雑踏警備業務2「基本的事項、実施要項」(指教責実務)

警備員指導教育責任者2号業務 ◎雑踏警備業務の基本的事項 ①.概要 ・祭礼、興行、競技、その他催し物など、群集が雑踏する場所において、不特定多数の人々の安全と秩序を維持することを目的として、負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務。(警備業法
警備員指導教育責任者2号業務

雑踏警備業務1「環境、雑踏事故防止対策要綱」(指教責実務)

警備員指導教育責任者2号業務 ◎雑踏警備業務を取り巻く環境及ひ警備業務実施上の問題点 ○雑踏警備業務を取り巻く環境 *交通誘導警備業務や施設警備業務と併せて行っているのが現状である。 *雑踏や群集に関する知識に乏しく、単一的に業務を行う傾
おっさんの雑記

令和元年改正道路交通法、2019.12.01

本日、12月1日から改正道路交通法が施工されます。 *違反種別 携帯電話使用等(保持) *罰則 6ヵ月以下の懲役または10万円以下の罰金 *違反点数 3点 *反則金の額 大型  2万5千円 普通  1万8千円 二輪  1万5千円 原付等 1万2千円 *保持とは、携帯電話等を使用し、または手に保持して画像を表示して注視したものをいいますが、取締る方から見て、通話をしている場合や画面を見ているといった行為ではなく、ただ手に持っただけでアウトになる可能性があります。なんか怖い話。。。 保持が原因で事故を起こせば即免停。 カーナビも注視できないのでしょうね、見知らぬ現場をカーナビ頼りに探しながら向かう...
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誘導員のつぶやき

警備員ではなく信号に合わせてください!

信号機のある交差点において 信号機を生かしたまま交差点内の横断歩道のラインを引く作業 現場は下図のような交差点 赤い枠の中の白線の附設作業です 白線(ライン)は路面に引くとすぐに硬化が始まりますので この時期ですと数分で車両が通行することができます 一つの車線ごとに時計回りに順次おこないます 一応直進左折レーンと右折レーンは分けてありますが車幅一杯一杯 車線幅にあまり余裕は無い交差点です 当然、直進左折レーンと右折レーンを一本に変更する場面が出てきます この時が非常に問題 右に曲がれないと思われる方がいます 車線統合のヨレヨレを行っているだけで 信号が赤でも進行する車両が時々います 車線を絞る...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業務の形態と種別・4号業務・身辺警備業務(指教責実務)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業務の形態と種別 警備業法第2条(定義) 第二条 この法律において「警備業務」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、他人の需要に応じて行うものをいう。 一 事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等(以下「警備業務対象施設」という。)における盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務 二 人若しくは車両の雑踏する場所又はこれらの通行に危険のある場所における負傷等の事故の発生を警戒し、防止する業務 三 運搬中の現金、貴金属、美術品等に係る盗難等の事故の発生を警戒し、防止する業務 四 人の身体に対する危害の発生を、その身辺において警戒し、防止する業務 警備業法...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業務の形態と種別・3号業務・運搬警備業務(指教責実務)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業務の形態と種別 警備業法第2条(定義) 第二条 この法律において「警備業務」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、他人の需要に応じて行うものをいう。 一 事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等(以下「警
交通誘導2級検定練習問題

問題145、道路交通法(交通2級)

交通誘導警備業務2級検定練習問題 問題145次の文章は、道路交通法についての記述です、それぞれの状況について妥当なものを選びなさい。 ① 車で片側1車線の道路を走行中、進行方向右側道路脇のコンビニに入る時、歩行者や他の車の正常な交通を妨害す
交通誘導2級検定練習問題

問題144、道路交通法(交通2級)

交通誘導警備業務 2級検定練習問題 問題144 次の文章は、道路交通法についての記述です、誤っていないものを選びなさい。 ① 交差点又はその付近において、一方通行道路で左側に寄ることが緊急自動車の通行を妨げる場合は、車両は、道路の右側に寄って
警備員指導教育責任者2号業務

警備員教育を行う者等を定める規程の一部改正

警備員教育を行う者等を定める規程の一部を改正(令和元年8月30日施行) 警備員教育を行う者等を定める規程 改正前と改正後の比較表(PDF) 出典 ・警察庁の施策を示す通達(生活安全局)() ・「警備業法施行規則の一部を改正する内閣府令等の施行について」()を加工して作成
警備員指導教育責任者2号業務

警備員等の検定等に関する規則の一部改正

警備員等の検定等に関する規則の一部を改正(令和元年8月30日施行) 警備員等の検定等に関する規則 (特定の種別の警備業務の実施基準) 第二条 改正前と改正後の比較表(PDF) (講習会の実施基準) 第十七条 (学科試験等の科目等) 第六条 一級の検定の学科試験及び実技試験の科目及び判定の基準は別表第一に定めるとおりとし、二級の検定の学科試験及び実技試験の科目及び判定の基準は別表第二に定めるとおりとする。 改正前と改正後の比較表(PDF) ○空港保安警備業務及び雑踏警備業務における配置基準の見直し(規則第2条関係) (1) 改正の趣旨 特定の種別の警備業務については、当該業務に係る検定合格警備...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法施行規則の一部改正その6(趣旨と概要)

警備業法施行規則一部改正の趣旨と概要 1、警備員教育における教育時間数及び教育頻度の見直し等 (府令第38条第3項、第4項及び第5項、第66条並びに附則第2条、第3条及び第4条関係) (1) 改正の趣旨  各営業所及び警備業務の現場における警備員への指導教育体制の充実及び警備員の質の向上が図られたことで、より短時間の教育で教育目的を達成することができる状況にあること等を踏まえ、昭和58年に、警備員に対する指導・教育を充実させること等を目的として公布・施行された警備業法施行規則による規制強化を見直すこととした。 (2) 概要
 ア、教育時間数及び教育頻度の見直し(別添2-...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法施行規則の一部改正その5

警備業法施行規則 附則について 令和元年改正警備業法施行規則附則(PDF) ○ 経過措置 改正府令附則第2条第1項 ① 改正府令の施行の際現に営業所に備えている、改正府令の施行の日前に終了した教育期に係る教育計画書(旧府令第66条第1項第5号)及び警備員教育に係る実施年月日、内容等を記録した書類(同項第6号)についての府令第66条第2項の規定の適用については、なお従前の例によることとした。 改正府令附則第2条第2項 ② 改正府令の施行の際現に営業所に備えている、改正府令の施行の日の属する教育期に係る教育計画書(旧府令第66条第1項第5号)の保存期間については、改正府令の施行の日の前日から2年...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法施行規則の一部改正その4

警備業法施行規則 (警備員の名簿等) 第66条 第1項の第5号と第6号、第2項、第3項について(令和元年8月30日施行) 改正前と改正後の比較表(PDF) 「警備業法等の解釈運用基準について」より 第66条関連の抜粋 第31 警備員の名簿等(法第45条関係) 1 警備員名簿 (1) 府令第66条第1項第1号ハに掲げる事項は、例えば、「○○市内の道路工事現場における車両の誘導」、「○○市○○町○○の××ビルにおける常駐警備」のように、当該警備業務の具体的内容のほか、その行われる場所又は地域についても記載するように指導すること。 (2) 府令第66条第1項第1号ニ(5)の「その他国家公安委員...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法施行規則の一部改正その3

警備業法施行規則 (教育) 第38条 第5項 第6項について(令和元年8月30日施行) 改正前と改正後の比較表第5項、第6項、PDF 「警備業法等の解釈運用基準について」より 第38条第5項、第6項関連の抜粋 第19 警備業者等の責務(法第21条関係) 2 府令の定め (16) 府令第38条第5項において、 警備業者は、一定の要件を満たす警備員に対しては、現任教育義務の全部又は一部を免除されており、特に、 ① 1級合格証明書の交付を受けている警備員で当該合格証明書に係る種別の警備業務に従事させ ているもの 及び ② 指導教育責任者資格者証の交付を受けている警備員で当該指導教育責任者資格者...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法施行規則の一部改正その2

警備業法施行規則 (教育) 第38条 第3項 第4項について(令和元年8月30日施行) 改正前と改正後の比較表第3項,PDF 改正前と改正後の比較表第4項,PDF 「警備業法等の解釈運用基準について」より 第38条 第3項、第4項関連の抜粋 第19 警備業者等の責務(法第21条関係) 2 府令の定め (15) 府令第38条第4項において、 警備業者は、一定の要件を満たす警備員に対しては、新任教育義務の全部又は一部を免除されており、特に、 ①合格証明書の交付を受けている警備員で当該合格証明書に係る種別の警備業務に従事させようとするもの、 ②指導教育責任者資格者証の交付を受けている警備員で当該...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法施行規則の一部改正その1

警備業法施行規則 (教育) 第38条 第2項について(令和元年8月30日施行) 改正前と改正後の比較表,PDF 「警備業法等の解釈運用基準について」より 第38条第2項関連の抜粋 第19 警備業者等の責務(法第21条関係) 2 府令の定め (2) 府令第38条第2項の表の教育事項中「警備員の資質の向上に関すること」とは、警備業の現状と社会的役割に関すること、警備員の使命と心構えに関すること等をいう。 (3) 府令第38条第2項の表の教育事項中「その他警備業務の適正な実施に必要な法令」とは、日本国憲法(基本的人権)、刑法(明治40年法律第45号。正当防衛、緊急避難等)、刑事訴訟法(昭和23年法律...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業法施行規則と警備員等の検定等に関する規則の改正

警備業法施行規則と警備員等の検定等に関する規則の一部が改正され、8月30日に公布・施行されました。 改正内容 警備業法施行規則 新任・現任両教育の時間数の削減など警備員教育の合理化。 警備員等の検定等に関する規則 空港保安警備業務及び雑踏警備業務における配置基準の見直し。 従来の「新任教育」は、基本教育15時間以上、業務別教育15時間以上の計30時間以上。 改正後は基本教育と業務別教育を合わせて20時間以上になります。 詳しい「新任教育」と「現任教育」の新旧比較表は以下の通りです。 新任教育の教育時間数(新旧比較) 現任教育の教育時間数(新旧比較) 「現任教育」は、今までは教育期(前期:4月...
警備員指導教育責任者2号業務

警察庁の施策を示す通達(生活安全局)警備業に関すること

警察庁の施策を示す通達(生活安全局)警備業に関すること 以下の二つが発出されています 警備業法等の解釈運用基準について(通達) 警備業法施行規則の一部を改正する内閣府令等の施行について(通達) 第1 警備業法施行規則の一部改正 1 警備員教育における教育時間数及び教育頻度の見直し等(府令第38条第3項、第4項及び第5項、第66条並びに附則第2条、第3条及び第4条関係) 2 警備員教育における実施可能な講義の方法の拡大(府令第38条第2項関係) 第2 警備員等の検定等に関する規則の一部改正 1 空港保安警備業務及び雑踏警備業務における配置基準の見直し(規則第2条関係) 2 登録講習機関による講習...
警備員指導教育責任者2号業務

警備業務の形態と種別・2号業務・交通誘導警備業務・雑踏警備業務(指教責実務)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業務の形態と種別 警備業法第2条(定義) 第二条 この法律において「警備業務」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、他人の需要に応じて行うものをいう。 一 事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等(
警備員指導教育責任者2号業務

警備業務の形態と種別・1号業務・施設警備業務(指教責実務)

警備員指導教育責任者2号業務 警備業法第2条(定義) 第二条 この法律において「警備業務」とは、次の各号のいずれかに該当する業務であつて、他人の需要に応じて行うものをいう。 一 事務所、住宅、興行場、駐車場、遊園地等(以下「警備業務対象施設」
交通誘導2級検定練習問題

問題143、駐車を禁止する場所(交通2級)

交通誘導警備業務2級検定練習問題 問題143次の文章は、道路交通法第45条の駐車を禁止する場所についての記述です、誤っているものを一つ選びなさい。 ① 消火栓、指定消防水利の標識が設けられている位置又は消防用防火水槽の吸水口若しくは吸管投入
警備員指導教育責任者2号業務

警備員教育の実施要領3(指教責基本)

警備員指導教育責任者2号業務 警備員教育の実施要領 ◉実技訓練の方法 警備業務実施の現場以外の場所で、対象警備員に対し動作、技術等を経験させ、知識、技能を身につけてもらう方法。 1, 実技訓練の方法と意義 警備業法施行規則第38条 ・以下の項目
誘導員のつぶやき

シニアカーは、あぶない!

とある地方都市 信号機のある交差点の歩道工事において、交通誘導を行っていた時 国道沿いの交差点なのでかなりの交通量はあります 自転車や歩行者は逆にそんなに多くはありません 決まった時間に、いつもの方々が通るようなところです 横断歩道から歩道に
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