
問題679 、刑事訴訟法、現行犯逮捕後の措置(指教責2号)
警備員指導教育責任者基本編練習問題問題679次の文章は、刑事訴訟法、現行犯逮捕後の措置に関する文章です、適切ではないものを選びなさい。 司法巡査は、犯人を受け取つた場合には、逮捕者の氏名、住居及び逮捕の事由を聴き取らなければならない。必要があるときは、逮捕者に対しともに官公署に行くことを求めることができる。 同行する場合、ほとんどの犯人は逃げたいと考えていることを念頭におき、危害を加えられたり逃走されたりしないように注意する。 一般私人が犯人をひもなどで縛るようなことは、人権を不当に侵害することとなるおそれもあるので、凶悪な犯人や暴れる犯人であっても安全上避けることが望ましい。 検察官、検察事...